
海外メーカーはどのように環境に取り組んでいるのでしょう。
<007/11/3>

BMWはガソリンエンジンの高効率化で環境へのアプローチを進めていますが、展示で目立ったのがコレ。水素自動車です。インフラさえ整えばという感じですが、どうなんでしょうか。国内ではMAZUDAが水素ロータリーの開発を進めています。


メルセデスはコンセプトカー:F700を発表。ガソリンを使用しつつ、ディーゼルのような高圧縮による自然着火方式を採用することでガソリンエンジンの弱点であるCO2排出量を削減というのがウリ。その結果、CO2の少ないディーゼルとNOxの少ないガソリンのいいとこ取りというわけです。技術はすごいけど、クルマのデザインはちょっと・・・
ディゾットエンジンのカットモデルみてみたかったのですが、ないとのことで、撮影したのが右のコレ。ブルーテック技術を採用したディーゼルエンジンです。この技術で世界的にも厳しい日本のポスト新長期規制もクリアできます。
ちなみに、ディゾットはディーゼル+オットーサイクル(ガソリン)を合わせた造語とか。
他メーカーですが、VWは現在も発売中のターボとスーパーチャージャーを併用した低燃費エンジン:TSIエンジンを展示していましたが、どちらかというと、アジア戦略モデルや高性能モデルの展示がされていました。VWの環境モデル:ブルーモーションシリーズの展示が何かあればと思っていたので少し残念。
プジョー・ルノーも新モデルに力は入れていましたが、環境に関する目立った展示は特に無しです。
ボルボはトラックブースにいろいろ環境に関する技術展示がありました。コレは、ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置で使用するタンクです。中身は尿素。メルセデスのブルーテックと基本同じ原理です。
ということで、他にもポルシェやブガッティなど高級車のブースにも足を運びましたが、環境をアピールした主なメーカーブースをご紹介しました。
思ったより少ない?
<2007/11/3>
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