
引き続き部品サプライヤー編、その2です。
<2007/11/3>
●インホイールモーターって?
まずは動画をご覧ください。
「p1020291_.MOV」をダウンロード
モーターがハブと一体になっています。名前の通り、ホイールの中に収まる大きさです。
コレが実現すれば、エンジンルームは不要になるので、室内はとても広く取れますね。
●環境適応ダンパー
KYBのブースではエコダンパーを展示。ダンパーは、車のバネの中にある部品で、中にオイルが詰まっています。凸凹道を走った際に、バネだけだと縮んだ反動で伸びようとして、それが繰り返されてふわふわ落ち着かなくなりますが、ダンパーは、これらのふわふわ感を伸び縮みをする際のオイルの流動抵抗でもって、おさえます。
環境へのアプローチは3種類。
1.オイルフリーダンパー・・・オイルの変わりに気体を使用。3種類の中で一番環境に優しいダンパー
2.オルタネイティブフルードダンパー・・・オイルの替わりに水溶性の液体に変更することで廃棄時の環境負荷を軽減。
3.バイオディグレイダブルフルードダンパー・・・オイルの替わりに微生物によってい60%まで分解されるオイルを使用。一番実用化に近いダンパーです。
KYB株式会社
●エアバッグはこう入っている
これは、ステアリング(ハンドル)の中が分かるカットモデル。白いのが折りたたまれているエアバッグ。衝突時に火薬で一気に膨らみます。できればお目にかかりたくないものですね。
●タイヤのエコ

タイヤメーカーでもエコへの取り組みが盛んです。主なものは、材質の工夫による転がり抵抗軽減です。これは現在でもエコタイヤに利用されている技術。これから増えつつあるのが、ゴムの材質に石油外天然資源を利用するもの。ダンロップでは97%天然素材のタイヤをアピールしてました。写真右は廃タイヤ利用の一例。アスファルトとして利用します。
ダンロップ
●エンジン
これはボッシュのブースで展示してあったインジェクションという部品。エコディーゼルを語る上ではずせない部品です。この部品によって高圧力・高精密な噴射が可能になり、燃焼効率向上、振動の軽減を実現したディーゼルエンジンが作れるわけです。
ボッシュ
●最後に・・・とある車のメーター

これはメータパネルを作成しているメーカーのブースで見つけたとある車のメーターです。340kmスケール。かなりの高性能車ですね。ヒントは左の写真に・・・
今回、会場に到着するや、まず立ち寄ったのがこれらのブース。人がいないので、じっくり見て触って、お話も聞けました。私個人的に、モーターショーの穴場かと思います。
<2007/11/3>
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