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DWANGOが11/29入手リリースした位置ゲー、テクテクテクテクを二週間ばかし遊んでみたら、結構面白かった。
<2018/12/11>

どんなゲーム

ざっくりいうと、移動した街区を塗っていって陣地を広げるゲームだ。また、敵を倒してレベルを上げていくというRPGの要素もある。自分の移動した軌跡に接した街区はどんどん塗っていけるので、それだけでも楽しい。移動が楽しくなるゲームだ。

陣地を広げるとランクが上がる。ただ、一定のランクごとにモンスターと戦わないといけないので、ランクだけでなくレベルも上げなければならないから、RPGの要素でも楽しめる。

遊び方

スマホを見なくてもゲームが楽しめる「予約ぬり」が超~便利!

ゲームの詳細はテクテクテクテク公式サイトを参照いただくとして、ここでは、遊んでいて便利と感じた機能について感想を述べたい。

このゲームの特徴として、電車や自動車など、高速で移動する乗り物でもゲームを楽しむことができる。これが、予約ぬりという機能だ。

このゲームを楽しむ際に、スマホを持ちながら移動して、街区を通過すると、その街区を塗りつぶしていくが、これは、歩きスマホにもつながる、ちょっと危険な行為ともなりかねない。歩きスマホを無くすことは、いくら注意喚起をしたところで、これは本人の自覚にまかせるしかないなかなか悩ましい問題ではないだろうか。

一方で、このテクテクテクテク(以下テクテクと記載)は、ゲームを起動しておいて、ポケットにいれて、街区を歩き回ったら、24時間以内であれば、あとから街区を塗りつぶすことができる。日中はゲームを起動しポケットに放り込んでおいて、徒歩や電車など乗り物で移動し、帰宅後に落ち着いて自分のとおった街区を塗る、ということができる。

ポケットに入れている間はスマホはいじれないからなおいい

予約ぬり中、スマホはゲーム画面になっていないと予約ぬり機能は有効にならないから、予約ぬり機能を使っている間はスマホがいじれない。つまり、移動中はスマホでなく、他のことにぼっとうできるのだ。これは、とても便利な機能だと思ったし、スマホに奪われていた時間(!)を読書に回せると、個人的に思った。

御朱印巡りでも活用できる予約ぬり

位置ゲーは、移動が楽しくなるという点ではingressやポケモンGOも十分楽しいが、神社やお寺、その他、マナーに気をつけたい場所もある。とくに、お寺や神社などでは、スマホ片手に境内をウロウロすれば、それこそ、マナーの面で、お寺や神社に対しても失礼だし、ましてやゲームだけ目的で、境内に入って何もせずに立ち去っていくということは、マナー違反でもあり、迷惑行為にもなりかねないだろう。
その点、予約ぬり機能では、スマホをいじらないから、お寺の散策に心置きなく集中できるし、他の訪問者への迷惑をかけることもないだろう。

乗り物利用中でも安全に遊べる

冒頭でも触れたとおり、このゲームは予約ぬり機能を使えば、電車や自動車などに乗っていても、移動してきた街区を自宅でじっくりぬることができるから、乗り物を利用してでも楽しめる。この手の位置ゲーは移動が楽しくなるという点ではどれも素晴らしいコンセプトだと思う。しかし、このゲームについては、徒歩移動だけでなく、乗り物移動中でも安全にゲームが楽しめるのだ。

人がたむろってしまうということもない

位置ゲーで登場するポイント(ingressでいうポータル、ポケGOのジム)には、ゲームで遊んでいる人が集まるから、場所柄、閑静な住宅街や、交通量の多い道沿いなどは、場所としては難しい。その点、テクテクは、どこかのポイントを目指すということではなく、街区を通ることが目的だからその心配も少ない。この点も他の位置ゲーにはない魅力かもしれない。

ingressともポケモンGOとも違う楽しさがある

筆者はこのゲームの楽しさはなんだろうかと考えていたら、アンドロイドの「マッピング」というアプリを思い出した。このアプリは、自分の通った軌跡を記録するだけのアプリだが、自分の行動範囲を俯瞰して見ることができるので、とても面白かった。ただ、残念なのはiPhone版でのリリースがされていなかったことだった。テクテクは、自分の行動範囲が地図上でもわかるので、「マッピング」に通じる楽しさがあるなぁと思った次第である。

ゲーム画面


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