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京急線新逗子駅そばにある延命寺で、御朱印を拝受。
(2017/08/24拝受)


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延命寺は京急線新逗子駅のそばにあり、入り口から立派な建物の姿を見ることが出来る。境内に入り、そのまま正面に本堂があるので、階段を上って拝礼。右手に寺務所があるので、御朱印を申し出れば頂ける。合わせて、本堂までご案内いただけたので、立派な本堂にて合掌させて頂く。

湘南七福神や三浦二十八不動尊などの霊場巡りの札所でもある

延命寺は、ご本尊の御朱印の他にいくつかの霊場巡りの札所となっているので、拝受したい御朱印はあらかじめよく確認しておいた方がよいだろう。筆者はご本尊の大日如来様の御朱印と新四国東国八十八カ所の千手観音様の御朱印を拝受した。
巡礼札所は以下の通り。
新四国東国八十八カ所 →第八十番札所
湘南七福神→弁財天
三浦半島干支守り本尊→辰巳
三浦地蔵尊三十八霊場→第二十四札所
三浦二十八不動尊→第二十八札所(結願寺)

御朱印は、まず、御本尊のものから見てみよう。右に奉拝の文字とともに「逗子大佛(?)」の文字。中央には御本尊の大日如来とともに梵字で大日如来を意味するバンの文字が書かれる。梵字は宝珠宝印の押し印のみのものが殆どの中、手書きで書かれるのは珍しい。そして、梵字が中央に配置された宝珠梵字宝印(*)の押し印である。左に日付と寺号、そして、山号とともに「★★黄雲山延命寺★」(★は不明)の押し印。
観音様の御朱印だが、中央の手書きによる梵字がなく、宝珠梵字宝印(梵字は、千手観音を意味するキリーク)になっている、その下に「千手観世音菩薩 第八十番延命寺」の押し印、そして左に「新四国第八十番」の押し印が押される点が異なる。
(参考)*宝珠梵字宝印という語は『古寺巡礼寶印集(立岩不二 編)』より引用させていただいた

「逗子」の地名の起源

延命寺についても簡単に触れておこう。延命寺は天平年間までさかのぼる非常に歴史あるお寺である。公式HPによると、行基菩薩が御自作の延命地蔵菩薩像を安置し本尊としたことに始まるとある。そして、平安時代に弘法大師が立ち寄った際に地蔵菩薩を安置するための厨子を設けられたといわれており、この厨子から、現在の逗子という地名の起源となったとされているとある。つまり、逗子の地名はここから始まったということである。

写真

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入り口より立派な建物を見ることができる。そのまま正面の階段を登り、拝礼できるが、寺務所で御朱印を申し出ると、建物内本堂を案内いただけた。
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新四国東国八十八ヶ所霊場であることがわかる

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寺務所は入り口入って左手にある

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